
こんにちは、まつのみ大将です!
毎日の戦(=育児)、本当にお疲れ様です!
子育てって、もはや戦場ですよね。とくにワンオペだと、自分の時間なんてまったく取れない…。
「寝かしつけが終わったら、アニメ見て、あわよくばストレッチもして…」
そう思ってたのに、気づけば一緒に寝落ち。気づけば朝。そして今日もイライラ…。
そんな日々を送っていた私ですが、今は
「朝活+昼寝活用+家事の時短」で、毎日3時間、自分だけの時間を楽しんでいます。
資格勉強をしたり、読書をしたり、ぼーっとしたり。
“100%自分のための時間”があるだけで、心の余裕がまったく違います!この記事では、ワンオペでも自分時間を生み出すための4つの戦略をご紹介します。
ひとつでもマネできそうなところがあれば、ぜひ試してみてください!
戦略①:朝活で“完全な自分時間”をつくる
ワンオペ育児で「自分の時間を確保する」って、本当に難しい。
でも私はいま、朝4時〜6時の2時間を“完全自分時間”にできています。
その秘密は、子どもと一緒に寝る「潔さ」と、朝を“自分のために使う”という強い意思です。
我が家のスケジュール
- 20時: ベッドに入り、絵本やお話タイム
- 21時: 子どもと一緒に完全就寝
- 4時: 起床 → 子どもが起きるまで、自分だけのフリータイム!



とにかく子どもと一緒に寝落ちしてOK!
子どもが寝たからってスマホをダラダラ見るのは禁止!夜ふかしは朝活の敵です。
「朝起きられない…」という人へ
わかります。私も最初は全然起きられなくて…。
試してよかったこと:
- スマートウォッチの振動アラーム(最初はこれ)
- スマホの音ありアラーム(子どもが起きないように急いで止めたくなる緊張感で起きられる)
- “起きたらやること”を寝る前にイメージしておく(好きなことなら起きやすくなる)
- 「絶対に起きる!」という気合い(わりと大事)
朝活ルールは2つだけ!
- 朝は“家事禁止”!自分の好きなことだけする!
→早起きするモチベーションになる - 夜の家事は徹底的に時短!早く寝るための布石!
→ここをサボると寝るのが遅くなって、朝活も破綻します…
もちろん、寝坊も二度寝もあります!
夜泣き対応でボロボロな朝もあるし、そういうときはムリせずスルー。
「ゆる〜く、でも諦めずに続ける」が最大のコツ。
私はこのスタイルで、半年以上、早寝+朝活を続けられています!
戦略②:昼寝タイムも“絶対に自分時間”にする
子どもが昼寝したら、みなさんはどうしてますか?
洗濯物を干したり、食器を洗ったり、掃除機かけたり…
「今のうちに少しでも家事を!」って動いてないですか?
お疲れ様です。本当にすばらしいです。
でも、それではいつ自分の時間を取れるでしょうか?
私はここで、ひとつだけルールを決めました。



子どもが昼寝したら、そこからは“自分時間”。家事は一切しない。
決めたら、もうやらない!
スマホでSNS見るのもOK。ダラダラTV見るのも最高。
朝活の続きをしてもいいし、読書、Youtube、昼寝だってアリ。
とにかく、「誰にも邪魔されない時間を、好きなように使う」ってことが大事です。
これで、朝活の2時間+昼寝の1〜2時間=1日3時間以上、自分時間が確保できます。
私は昼寝タイムを“読書タイム”にしていますが、
子どもが起きたとき、「起きちゃった…」じゃなくて
「よく寝てくれた!ありがとう〜」って気持ちで迎えられるようになりました。
家事より、自分時間。罪悪感じゃなくて、“ごほうび”の時間にしましょう♪
戦略③:「家事はなるべくやらない」にシフトする



え?じゃあいつ家事やるの?
家の中、カオスなんだけど…?
家事は、朝活と昼寝タイム以外にやります。
つまり、”子どもが起きてる時間に、効率よく最低限だけやる!”これが基本方針。
でもね、
「家事をしながら子どもを見る」って、めちゃくちゃ大変ですよね。
しかも、夜にやり残すと早く寝る時間がどんどん削られる。
だからこそ、



家事は“こなす”努力をやめて、“仕組みで消す”方法へ。
「やらない家事」を意図的に増やす。それが朝活の土台です!
私は昔、
「朝に洗濯したくないから、夜に干そう」と思っていました。
でも現実は…
- 寝かしつけで一緒に寝落ち→深夜に起きて洗濯物を干す(もしくは、翌朝もう一度洗い直す)羽目に…
これ、地獄のループです。
でも乾燥機付き洗濯機を導入してからは、「洗濯=ボタンを押すだけ」になりました。
朝に取り出せば終わり!もう、天気の心配もいりません。
同じ「洗濯」でも、どこにエネルギーを使うかで心の余裕はまるで違います。
がんばらないことをがんばる。
それくらいの心持ちでいきましょう。
戦略④:「やらない家事」を生む、最強の時短アイテム4選
ここまで読んでくださったみなさんなら、もう気づいてるはず。
自分時間を生み出すには、家事を“やらない”方向に持っていくしかないのです!
そのために我が家が導入してきた「時間と心の余裕を生むアイテムたち」を紹介します。
① ホットクックで「帰宅=ごはん」体制をつくる
我が家では、ホットクックを活用して平日の晩ごはんを自動化しています。
曜日ごとに「炒め系」「煮込み系」「魚系」など大枠を固定しておいて、冷蔵庫と相談して中身を決めるだけ。
たとえばこんな感じで、
- 月:回鍋肉(炒め)
- 火:カレー(煮込み)
- 水:リメイク(火曜の残り)
- 木:鯖の味噌煮+味噌汁(魚系)
- 金:鶏と大根の煮物(煮物系)
調理の流れもラクです。
- 朝、材料をセットして予約調理スタート!
- 帰宅したら即ごはん!味噌汁だけ作れば完成!
メリット:
- 「今日何作ろう?」から解放される
- 食材ロス・買い物時間の削減
- 自炊へのストレス激減!
② ネットスーパーで「買い物ストレスゼロ」
我が家は週1で生協、必要に応じてネットスーパーも併用しています。
もう店舗にはほとんど行きません。
浮く時間:約90分/週(30分×3回)=年間78時間!約3日分!
メリット:
- 子ども連れで行かなくて済む
- 余計なものを買わない
- 予算管理しやすい
- 重い荷物ともサヨナラ
デメリット:
- 少し割高なこともある
- 配達までにタイムラグあり
→でも「行かなくていい」価値には勝てない!
③ 乾燥機付き洗濯機で「洗濯=ボタンを押すだけ」
お高いけど…!価値ある投資、それが乾燥機付き洗濯機!
浮く時間:約125分/週(25分×5回)=年間104時間!約4日分!
もうね、「干す・取り込む・天気を気にする」あの作業、全部やめました。
メリット:
- 「今日は雨?」「風が強い?」を考えなくていい
- 着替えが足りるか心配しなくていい
- 洗濯のことが“生活のタスク”から消える
「乾燥機✗」の服?大丈夫大丈夫、うちは突っ込んでます(※自己責任)
おすすめはPanasonicのヒートポンプ方式。乾燥の仕上がりが段違いです!
④ 食洗機は「時間」と「思考」を同時に解放する最強の相棒
「とりあえず突っ込めば解決!」
それが食洗機の正体です。
浮く時間:約210分/週(15分×2回×7日)=年間182時間!約7.5日分!
- 使った食器をシンクに置いても罪悪感なし
- 「今洗う?後にする?」の迷いがゼロに
- 大サイズが絶対おすすめ!←ここだけは声を大にして言わせてください!
小さいの付けて後悔した私が言います、間違いないです。
まとめ:自分時間はつくるもの。その先に、余裕と笑顔が待ってる
- 朝活+昼寝で、自分時間は1日3時間つくれる
- 家事は“手抜き”じゃなくて、“戦略的に引く”だけ
- 家電やネットスーパーは、「時間」と「心のゆとり」の投資先
たとえば、朝に一杯のコーヒーをゆっくり淹れて飲む。
それだけでも、「あ、今日も自分を大事にできたな」って感じられると思います。
毎日の家事や育児って、気づかないうちに心も体もすり減らしていると思います。
でもそれを「なんとなく我慢」じゃなくて、「ちゃんと取り戻す仕組み」を持っておけば、
子どもにイライラせずに笑えたり、自分のことを好きでいられたりするのではないでしょうか。
一気に全部やらなくて大丈夫です。
まずは一つ。「洗濯物を干さなくていい日」「スーパーに行かなくて済んだ日」
その一歩から、きっと何かが変わるのではないでしょうか。
朝活+家事時短、ぜひあなたの暮らしにも取り入れてみてください。



今日も、ごきげんでいきましょう♪
さらに自分時間を確保するために…
朝活に加えて、一時保育も併用するのが超オススメです。
まずは自分を一番に満たしてあげましょう!


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